治療のながれ

<問診>

 初診時には、カルテを記入いただき、お体の状態についてお話を伺います。

 ご来院いただいた辛い症状以外にも、気になっていることなどあれば、より良い治療のヒントとなることもありますので、どんな些細なことでもお話しください。

 その後、院内に備え付けている治療着に着替えていただきます。肘や膝、背中などを出しやすい服装でお越しいただければ、そのままの服装で治療を受けていただくこともできます。

<診察>

 脈の状態を診たり、お腹や舌、皮膚の状態などを見せていただき、東洋医学にもとづいて痛みや不調の原因を詳しく調べていきます。

<治療>

 不調や痛みの根本原因を取り除き、体全体を整える本治法と、その時々の症状を取り除くための標治法により治療します。

 症状と患者様の体質や体調にあわせて、主にてい鍼という刺さない鍼やお灸を使い治療します。

 お灸も、熱くない温灸を使ったり、自家製ビワの葉エキスを使って熱さを緩和するなど、心地よいお灸をすえるようにしています。

治療の間隔・回数

症状により、必要な治療回数や治療間隔は異なりますので、患者さま各々の生活やペースを相談しながら、次回治療日の提案をさせていただきます。

一般的に症状が重い場合や慢性病の場合、体質改善のために時間がかかります。急性の痛みの場合は、回数も少なくてすむことが多いです。

時間がかかる慢性病などの場合、最初は体質改善のために週に1~2回程度に間隔をつめてご来院いただき、症状が改善してくれば間隔をあけていくのが望ましいです。

遠方やお仕事などの都合で続けてのご来院が難しい場合などに、自宅施灸のご提案をさせていただくこともできます。

自宅でお灸を続けることは、冷え性や便秘、生理痛、生理痛など女性特有の症状や不妊でお悩みの方などにも有効です。

そのための自宅で簡単にできる台座灸の販売もしております。